運河クルーズ  富岩水上ライン

  • 2019.08.26 Monday
  • 16:00

8月25日

 

マイカー修理中で代車で遠出するのもいかがなものかと思い、今回は電車で富山に行くことにしました。

 

お気に入りの「富岩(ふがん)運河環水公園」が目的地

 

今回は船に乗っての運河クルーズです。

 

最初、富山までは新幹線で行こうかなと思ったのですが、急ぐ旅でもないしのんびりと各駅停車に乗ってみました。

 

また、新幹線はトンネルばかりだし、何よりも料金1,220円とリーズナブル。

 

いつもはドライブで富山に行くことが多いのですが、電車の車窓からの景色はその時とは全く違い新鮮な感じがしました。

 

道路沿いはずっとほとんど街並みが続いていますが、鉄道沿いは田園風景が続いていきます。

 

乗り降りをする人の日常生活も垣間見え、人間ウォッチングが出来るのも各駅停車ならでは

 

約1時間の電車も退屈せずに過ごせました。

 

富山駅↓

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富山駅北にあるポートラムショップで乗船チケットを購入。

 

まずは富山駅北から路面電車「ポートラム」に乗って富山港そばにある終点岩瀬浜まで行きます。(約25分)

 

岩瀬から運河をクルーズ船に乗って富山駅北近くの環水公園まで戻るコースです。

 

ポートラム片道乗車券付きの乗船料金は1,500円

 

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このポートラム、路面電車ですがまるでヨーロッパの街の中を走っているようなかっこよさ。

 

おしゃれで未来を先取りしているような次世代型電車です。

 

金沢のようなせせこましい街にはちょっと無理かな・・・

 

富山のように道路が広く整備された街ならではの乗り物。

 

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ポートラム内部↓、すっきり綺麗

 

終点、岩瀬浜の前は競輪場前、そこでほとんどの人が降りて↓

 

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終点、岩瀬浜駅

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駅前広場を出ると「シロエビの里」の看板
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岩瀬浜の駅のそばには船の出発地が隣接した岩瀬カナル会館が建っています。

 

ここには富山の特産物の売店があり、レストランも入っています。

 

ちょうどお昼だったので運河を眺めながら食事をとりました。

 

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岩瀬カナル会館岩瀬運河
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船に乗るまで1時間ほど時間があったので岩瀬の街を散策しました。

 

まずは富山港にある「富山港展望台」

 

常夜塔をモデルにした形。

 

高さ約25m。

 

せっかくなので上ってみることに。


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当然エレベーターがあるものと思ったら、大間違い。

 

ぐるぐると螺旋状に階段を上がっています。

 

25mも階段は辛い。日頃の運動不足と、体の重さをあらためて痛感させられました。

 

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富山港内が一望

 

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岩瀬の街並み


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展望台の階段

 

下から上っていくとだんだん壁と壁の間が狭くなって行くのがわかります。

 

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岩瀬の街を散策

 

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銀行もレトロなデザイン

 

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旧北国街道

 

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北前船の寄港地だっただけに廻船問屋がつながった街だったそうです。

 

福井県の三国や金沢の金石・大野などもやはり北前船の寄港地。

 

そちらも何回か行っていますが同じように昔ながらの建物が残っており、味のある街並みです。

 

北前船の寄港地がいかに栄えていたかがわかります。

 

北前船の寄港地めぐりをするのも面白いかも

 

 

 

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岩瀬カナル会館前に戻ってきました。

 

運河と言えばアムステルダム

 

アムステルダムと言えば「人魚姫の像」

 

ここ岩瀬の運河にも人魚の像がありました。


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環水公園より出発したクルーズ船「fufan ふがん」が岩瀬運河にやってきました。

 

ここから折り返すこの船に乗って出発です。

 

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到着したfuganは乗客を入れ替えて、いざ環水公園に向かって出発!

 

乗船場を離れます。↓

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岩瀬運河を航行し、富山港に入っていきます。

 

波は穏やか、クルーズ日和

 

岩瀬の街を歩いているときは暑かったのですが、海上は爽やかでとても気持がいい

 

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先ほど上がった展望台もここから観れば小さく

 

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鉄くずが韓国に輸出され製鉄されるとのこと

 

ガイドさんがいろいろと説明してくれました。

 

先を行くと中古車も沢山並んでいました。

 

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富山港から左に折れて環水公園まで一直線に延びる運河

 

クルーズ船は静かにゆっくりと進んでいきます。

 

運河沿いの並木の緑が綺麗です。

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左手にも運河が見えてきました。

 

盛り上がる緑が美しい

 

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左に住友運河が延びています。

 

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海の遊覧船、川下りなどの船はよくありますが、ゆったりと運河を航行するのは

 

ほんと貴重な体験です。

 

それにしても自然が豊か、さすが富山

 

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こういった大きな工場があるのも富山らしい風景

 

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さて、このクルーズの最大の見どころ、国の重要文化財「中島閘門(なかじまこうもん)」に来ました。

 

ここからがショーの始まり!

 

 

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船が過ぎるとこれからこの大きな鉄の扉が動きだし

 

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船の後方を見れば徐々に扉が閉まっていきます。

 

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ここまでの水位と前方の鉄扉の向こうの水位の高低差は2.5m

 

後ろの扉が閉まると前方より水が流れ出し水位が上がっていきます。

 

前方の扉と後方の扉に挟まれた船は水位が増すにつれエレベーターのように上がって行きます。

 

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壁の水のあとも短くなってきて、見上げていた並木も真横に

 

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前方の水も見えて、そろそろ完了

 

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最高水位まで上がったので環水公園めざし再出発

 

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係の人が手を振って見送ってくれます。

 

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前方の扉が完全に開き、またクルーズ再開

 

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運河沿いは一段と整備されて遊歩道が続いています。

 

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いくつもの橋をくぐっていきます。

 

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景色だけ見ればここはヨーロッパ?

 

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藤棚が並んでいます。

 

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筋雲も爽やかに

 

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遊歩道沿いに滝が流れていました。

 

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前方がひらけて、遠くに環水公園のシンボル、天門橋が見えてきました。

 

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天門橋

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いよいよゴール間近

 

天門橋をくぐって環水公園内を遊覧

 

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「世界一美しいスタバ」といわれ、人気のある環水公園のスターバックス

 

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実はこのスターバックスには2ヶ月前の6月16日に来てました。

 

環水公園そばの富山市総合体育館での「ファンタージー オン アイス 富山」公演を観に来て帰りに立ち寄りました。

 

その時は雨風が強く早々に駅に向かって帰ったのですが、今回は改めてその時の余韻を感じるためという

 

目的もありました。

 

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環水公園 

 

県庁所在地の駅のすぐ近くにこんな素晴らしいところがあるなんて、日本中さがしてもなかなかないと思います。


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あちらはこちらを見て、こちらはあちらを見て

 

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再び天門橋の下を通り

 

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到着!

 

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富岩水上ライン

富山駅北から岩瀬を結ぶ運河なので富岩という名だそうです。

 

約70分のクルーズでしたが、ガイドさんがずっと説明してくれて退屈することもなく

 

楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

 

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天門橋の上から乗船場のクルーズ船を見る

 

向こうの建物は富山県美術館。ここへは昨年の9月に来ています。

 

 

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環水公園にはこれで4回目

 

運河の並木はほとんど桜、この環水公園にも桜が植えられています。

 

またお花見に来たいものです。

 

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クルーズの最中は涼しかったけど、やはり陸上は暑く、アブラゼミも盛んにないていました。

 

またスターバックスで冷たい飲み物を買って駅に向かいました。

 

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駅のバス停にいると派手な二階建てバスが。。。。

 

やっぱり富山の乗り物はオシャレ〜

 

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帰りはもっとリーズナブルに高速バス↓

 

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料金930円、約1時間で金沢到着

 

我が家の最寄りのバス停「武蔵が辻」にも停まるから便利。

 

時間的にも駅まで行って新幹線に乗ってまた待ち時間等を考えれば、

 

そんなに違わないので富山に行く方法としては高速バスがベストかも

 

運河クルーズという日常ではない体験でリフレッシュした一日でした。

 

おわり

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